「アクトレス」/ 狆が・・

今日は郵政3社上場でしたね。祭りにおいてけぼり感のうさこです笑　蓋をあけてみれば、かんぽが爆上げ

おとといでしたか10℃を下回り(8, 9℃)寒くてここどこ思いましたが、今日は少し暖かかったです。それでも夜はやっぱり冷えますね。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりにミニシアター系へ

「アクトレス」観てきました。
http://actress-movie.com/
 　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

ジュリエット・ビノシュ　（マリア・エンダース）
クリステン・スチュワート　(ヴァレンティン)
クロエ・グレース・モレッツ　(ジョアン・エリス)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビノシュとクロエちゃんが出るので見たら、クリステン・スチュワートって上手なんですね。
トワイライトとか見ないから(ホラー系×)分からなかったけどさすが人気女優さんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マリア（ビノシュ）は地位も名声もある女優。マリアの個人秘書　ヴァレンティンが列車の中　携帯でスケジュール調整に追われているシーンから。

マリアは若い頃、ヴィルヘルムに見いだされ「マローヤのヘビ」という作品に出演した。

マローヤのヘビとは、スイス、エンガディン地方で観られる独特の気象現象。イタリア地方から流れてくる雲の形状。

舞台「マローヤのヘビ」は、2人の女性が主人公。シグリットとヘレン。
マリアは、18歳の時にシグリットを演じた。今回リメイクされるにあたり、年上の女性ヘレンを演じてほしいとマリアにオファーがくる。
シグリット役には、若手女優ジョアン（モレッツ）がキャスティングされていた。。

と書くと、タイトルからして大女優が若手にくわれる作品を想像してしまいがちですが、そういうのでもなく。(多少はあるけど)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

舞台となったシルス・マリア

　　　　　　　　　

美しい山の景色(^^)

　　　　　　　　　　

原題にもなっている「シルス・マリア」とは、スイス東南部高級山岳リゾートで知られるサン・モリッツからバスで20分程のところにある標高1815mの小さな集落。
↑　写真ネタバレしてますが湖と山の景色が想像以上に美しい。

天空の・・　という感じでした

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シャネルを着こなすビノシュ。
　　　　　　　　　　　　　

秘書ヴァレンティンは、台本の本読みにも付き合うのですが、映画のセリフなのか、劇中劇のセリフを言っているのか一瞬混乱してくる(^-^;

マリアとヴァレンティンが　劇中のヘレンとシグリットに重なる様な関係・・?　

クロエちゃんは前半なかなか登場しない　(予告ってうまく作ってあるね)　
この前特集でみたのですが、映画の予告は予告専門会社の人が作る。監督ではない。
社内コンペがあり、選ばれた人の予告が　何度も修正されてやっとの思いで出来上がる。　

ロビーにあった写真
右下の赤いウィッグは(笑)劇中映画のワンシーンのクロエ・モレッツ。
宇宙服まではうつってないけどパンフにものってないから貴重なミュータント笑

前半はまったり　よくいえば女優密着ドキュメントを観ているような。　
終盤近く　まったかいがあった！というシーンは圧巻。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

パンフ　　シンプルにまっ黒

今日は1000円でした＼(^^)／サービスデー 

　　　　　　　　　　　　　　

　

ちらしなど

フジタ。(パリで活躍した日本人画家) オダジョーさんそっくり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↑ものすごい数の犬
犬の映画というと　これなんですが・・

ちょっと見るのをためらいそうだよね、と先日お友達とも。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

昨日本屋さんでみつけた本

日本の犬猫は幸せか 動物保護施設アークの25年 (集英社新書)

• 作者: エリザベス・オリバー
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2015/10/16
• メディア: 新書

中身を読むと、　
「一握りの優良ブリーダー」との表現。

という事は、裏を返せばほとんどが悪徳ブリーダー

　　　　　　　　　　　　　　　　

以前獣医さんに、ちょっとずつ、本当に少しずつ状況はかわってきてはいると言われました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、10/25にこの記事を発見

　　　　　　　　　　　　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000010-jij-pol

犬の繁殖回数制限へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっとという気がしますが、まだだったのですね。
一刻も早く法を整備してほしいです。。ブリーダーも免許制とかに
飼育ゲージの広さにおいても、欧米は細かく規定があります。

日本のペットショップの親たちの劣悪な環境はご存知の方も多いと思いますが、　

　　　　　　　　

↑先述の本にもあったのは、制限なしの出産を強いられ　歯も体も(心も)ボロボロになり、実際は7歳なのにまるで17歳の様にみえる犬

とか　読むのに耐えがたい内容もありますが　飼い主さんなら読んでおいて損はない内容だと思いました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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先日お友達が「キングスマン」を観てこられて、この映画にはパグちゃんがでてるのは既出ですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

紀里谷監督の「ラストナイツ」　ありますよね。（モーガン・フリーマン主演）

（しくじり先生面白かった笑）

この予告に、なんと！　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なんと狆が！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

狆がうつった

　　　　　　　　　　　　　　　　　

と教えて頂きました

　　　　　　　　　　　　　　　　　

(;ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ;(ﾟДﾟ;)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!

　　　　　　　　　　　　　　　

ラストナイツに狆？

　　　　　　　　　　　　　　

まさか

わたくしも半信半疑で(ごめんなさいｗ)トレーラーをチェックすると・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当におりました！！！ｫｵｰ!!(ﾟдﾟ屮)屮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

http://lastknights.jp/
ラストナイツ公式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

PCの場合、→「映像」をクリック

→「予告編」をクリック　　注：最終じゃなくて、ただの「予告編」　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　

1分5秒過ぎ位

　　　　　　　　　　　　　　　

狆が・・　洋風のお姫様らしき人に　抱かれ
訂正：すみません、間違えました。オッサンに抱っこされ

一瞬ですが　映っている

すごいーー

 　　　　　　　　　　　　　　　　

　

なんとも不思議な雰囲気をかもしだしています。

　　　　　　　

(狆だよね?)

　　　　

なんだか状況からして人質になってる気が・・ひとじ狆　←これ言いたかった

　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

紀里谷先生nice　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

tenさん　素敵情報をありがとうございました！！！

タグ：映画