ペットを飼ってる人もそうでない方もどうかご一読お願いします [動物たちの未来の為に]
東京オリンピックまでに生体販売展示をなくそうキャンペーン
http://peperomia2.blog.so-net.ne.jp/2016-09-04
ご署名頂いた方ありがとうございます。m(__)m
また、ブログを読んでボランティアに参加してみようと思うというメールなども頂きとても嬉しく思います。
以前ご質問を頂いた事があり、なぜペットショップが×..なのか。
一概にペットショップ「のみ」を悪、また買った人やもちろんその動物を責めているわけではなく、
今後にむけ。
(ご存知の通り我が家はペットショップから来ました。7ヶ月で大きく病気持ちであったとはいえ、
今では買ってはいけないと分かりますが、別犬で里親について検討しましたが結果迎えておらず。
また当時は背景についても細かく知りませんでした。excuseととられても仕方ありません..)
日本のペットビジネス全体の仕組みが、流通システムが、
消費者意識(購買者)が、飼い主遺棄を含め様々な要因がからみあっているのです。
その背景に、繁殖屋の存在があげられます。多くの命が虐げられ殺されています。
ペットショップにいるこのほとんどの親犬・親猫たちはパピーミル(仔犬工場)キトンミルから来ており、
悪いエサと水最小限で (★)嫌がるのを無理やり交配させられています。
こういう人たちがペットショップに卸してます。無麻酔で帝王切開もします(これ以上は言いません)
「繁殖家」といいます。
使えなくなったら棄てる。殺す。
そのほとんどが ヤ~〇〇がらみ、ブラックとつながっている。
獣医さんから聞きました。(現役の獣医師です)
売れ残ったら 繁殖犬にまわされるか遺棄。近年 引き取り屋の暗躍
金儲けの為だけに
山に捨てられる。生きたまま埋められる
(引き取り屋については コチラ★)
※山に捨てられたら仔猫はカラスのエサになり生きていけません。野生に返すというのは捨てる側の勝手な言い分です。(詳しくは先日のくぅ太郎広報部長のブログご参照下さい)
話を元に戻しますと、この流通システム現在法律では取り締まれません。
もう生体展示販売はいらないではないか。。
気持ちはオリンピックまでではなく来年、今すぐにでも!ストップの気持ちです。
お家にいながら署名できます。
もしご賛同頂けましたら宜しくお願い致します。
2500人まであと474人の賛同が必要です。
それでも命を買いますか? - ペットビジネスの闇を支えるのは誰だ - (ワニブックスPLUS新書)
- 作者: 杉本 彩
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: 新書