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お知らせ 同伴避難 [動物たちの未来の為に]

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リオ オリンピック始まりました。

緑色の五輪マークです。

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輝きながらくるくる回るのが不思議でした 左。

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開会式の中で、広島へ思い 演出

ブラジルの歴史や国家の成り立ちを表現する演出の中で、ブラジル日系移民による群舞もあった。広島での平和記念式典に合わせた時間に、この演出が行われた。

演出を手がけたのは映画「シティ・オブ・ゴッド」で知られる映画監督のフェルナンド・メイレレス氏。
メイレレス氏は7月のNHKのインタビューの中で、開会式で広島に原爆が投下された8時15分に合わせ、1分間の黙祷する提案をしていたと明かしている。
「開始15分後、平和のメッセージを組み込み、人類最大の悲劇に触れたかった」
5月27日、オバマ大統領の広島訪問にも心を揺さぶられた。

五輪でも核廃絶のメッセージを伝えるべきと感じたメイレレス氏だったが、この黙祷の計画は実現しなかった。
開会式にはいかなる国の扱いも差があってはいけないとのルールがあり、政治的行動に当たるとの判断から、IOC側が反対。計画は見送られたという。
4日に行われたプレスセンターでの会見では、黙祷の計画を断念したと話したメイレレス氏。それでも「開会式を通して、平和や友好のメッセージを伝えたい」との思いの結晶が今回の演出だった。

リオ・デジャネイロと広島。1万9000キロの距離を超え、平和への思いは繋がった。

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【同行避難と同伴避難】

以下一部 空楽(そら)さんのブログから転載させて頂きます。
熊本地震の際に多くのペット同伴避難者を受け入れてくれた竜之介動物病院さんです。

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昨日、かかり付けの『竜之介動物病院』へ行ったとき

地元の夏祭り「火の国まつり」の一環で「夏まちランド・夏まるステージ」の中の

イベントのトークショー『今からできる災害への備え7ヶ条~ペットと共に~』

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に院長先生が出演するとのことで出かけていきました

トークショーが始まり

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その中で

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違いが判りますか?との質問でした

<同伴避難と同行避難> 竜之介動物病院HPより

“同伴”避難は、避難所内にペットも入れるが、“同行”避難は、一緒に逃げることのみを指し、避難所には入れないことも
私は“ペット同伴避難”について、宮城や福島を視察しました。そこでは、避難所にペットが入れず、家に置いてくる人がほとんど。
家族同然の犬や猫と離れたことで心の支えを失い、寝たきりになった人もいました。そして熊本地震でも同じ事が起きました。私たちは学ばなければならない。災害で本当に人を助けるなら、ペットも一緒に助けないといけません。飼主さんにとってペットは生きる希望です。

必死にガレキの下からペットを救い出し、やっと辿り着いた避難所で言われた一言は、ペットは外へ。ペットは家族です。互いに支え合う関係です。離れてはいけない。ペット同行ではなく、屋内で一緒に居られる同伴避難所が必要です。

熊本地震の際、当院をペット同伴避難所として解放しました。ペットが一緒にいることは、ペットのためにも、飼主さんのためにもプラスであることを確信しました。動物は人の心を動かす。震災によって人間と動物の絆が証明されたと考えています。

ペット同伴避難を実現するためには、普段からのペットの躾、それから、避難所でのペット同伴者とそうでない方の住み分けなどが重要です。『ペットは家族の一員』から『ペットは社会の一員』という認識の転換が重要であり、
今回の経験を生かした災害時の動物に対する支援が必要です。
災害時もペットという家族と安心して避難できるガイドラインの整備同伴避難所開設のマニュアル作りを行うために、この署名を国会へ提出します。

という事で署名のお願いをしています。
こちら 

引用元
空楽さんのブログ読む →★
竜之介動物病院 →★

皆さんのブログなどでもシェアして頂けたらなと思います。


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